さて、ついに3.1.2での脱獄です
今回はMacのPwnage Tool 3.1.4を使ってカスタムipswを作成し、Windowsを使ってiPhoneへ復元するという手法を試しました(メイン機がWindowsであり、バックアップや曲などが全てそっち側の為)
カスタムipswを使った脱獄の場合、以前のバージョンからのアップデートと比べてクリーンインストールである為の安心感とシステム領域の調整が可能な事がメリットであります。またDEV-TEAMのリリースではモデムのベースバンドをアップデートしない為、シムロックの解除が可能である所も大きなアドバンテージです
反面、全てのデータが初期化されてしまう為に色々バックアップを取っていたとしても、非常に元の状態に戻すのには時間がかかるというデメリットがあります
#Blackra1nを使えば即出来るのですが、ベースバンドがアップデートされてしまいます
※注意※
脱獄はiPhoneを高級文鎮にしてしまう事があります
自己責任の上、色んな資料を探して読んでから、iPhoneもPCも再起動後に行う事をお勧めします
iPhoneが立ち上がらなくなっても責任は持てませんよ
Macでのカスタムipswの作成Pwnage Toolが起動したら、まずExpertモード
今までの経験から最初にインスコするのはCydiaのみ
システム領域パーテーションサイズは1GB程度推奨かな?
特にチェックすべき点はないけど、Pwnage ToolのActivationのチェックは外すっていうのはお約束
#つけると3G使えなくなる・・・はず
出来上がるカスタムipswはデスクトップなどわかりやすい場所に保存
300MBを超えるサイズではあるけど、ファイル共有やメモリをつかってWindowsマシンにコピーしよう
WindowsXPでの脱獄(カスタムipswの使用)1.iTunesにてiPhoneをバックアップ
2.Macで作成したカスタムipsw(iPhone2,1_3.1.2_7D11_Custom_Restore.ipsw)をiTunesより復元
※Shift+復元でファイル選択可能、間違っても正規版を選ばないように)
3.iTunesにてアクティベーション
4.バックアップから復元で取り敢えず最低限の電話関連の復元
5.アプリの復元が始まったらキャンセル
環境の再現脱獄後はAptBackupを使わず、今回は1個ずつ確認しながらすすめる事にする
Aptは便利だけどおかしな状態になったときの問題の切り分けがしんどいからね
Cydiaをアップデート、Serachで文字列入力時にDelが効かない?>再起動で動作OK
SBSettingをインストール>Respring時にフリーズ
再起動で問題なく動いているようです
#SBSettingのアドオン(トグル)は気をつけながら追加して下さい
cydia.hackulo.usを登録しAppSync for OS3.1をインストール
FiveIconDocをインストール>問題なし
FiveColumn Springoardをインストール>問題なし
Winterboardをインストール>問題なし
MobileTerminal、OpenSSHをインストール>問題なし
SpringBoardのテーマをインストール>問題なし
バッテリーのテーマをインストール>問題なし
AppBackUp、AptBackUPをインストール>問題なし
MultiIconMoverをインストール>問題なし
※たくさんごちゃごちゃやってるとSpringboardがクラッシュすることあり、再起動で直る
iTunes経由でアプリやら曲やら動画やらを同期#これが時間がかかる・・・めっさかかる
気がついた問題点新しくついた機能であるiPhoneのアイコンをシステムで管理出来るのだけれど、FiveColumnで並び直した所で同期させると・・・馬鹿な事にPC側にあわせてくれちゃう
つまりFiveColumn使ってると毎回悲しい結果になってしまう
(正確にはiPhoneを繋いだ時点で多分iTunes内でエラーを出し、アプリケーションの同期のチェックが全て消えてしまう)
ちなみにCydia経由でインスコしたソフトは、iPhoneの当初からの削除不能なアプリとして認識される
いっそのこと、5アイコン系は使用しない方がいいのか??
と言う事で、FiveColumnとFiveIconDocを削除してみる・・・FiveIconDocが削除出来ないorz
仕方がないので1ページ16アイコンとしてみて、iTunesに接続するときっちり認識するみたいだ
つまりFiveColumnを使うには、iTunesと同期する前に1ページ内のアイコンを16個に設定し直すというめんどくさーい作業が必要になるって訳だ・・・4x13=52個のアプリが表示出来なくて哀しい事になるって事か・・・
ちなみにSBSettingにてHide Iconで削除すれば、iTunesでも反映されるのでそれを使って逃げても良いのだが、結局一手間かかる事には違いないね
この機能を含めアプリの並べ替えに関して、Appleから自由度を奪われた感じがしないでもない
MovementというMac専用のソフトがFiveIconDocに対応してはいるが、毎回このソフトを使って直すって言うのも手間ではある
最終的な判断日頃、持ち歩いてはいても全く使っていないアプリが多いのも事実な訳で・・・FiveColumnを使わない事にする>再脱獄し直し(;つД`)
FiveIconDocは1手間だけなので使用を継続するかな?
それにしても20個から16個に減るだけでページ内のアプリにここまで悩まされるとは思いもよりませんでした
今までを振り返って、1回で終わった脱獄って今まで経験がないな・・・
経験的には紫雨が一番劇的だったかな?でも黒雨はベースバンドが上がるという致命的なのがあるし・・・
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Windows版ではBrackra1n、Mac版ではPwnagetool 3.1.4が出た訳だけど、それぞれでは微妙に異なるので軽くまとめておきましょう
まずは
Brackra1nこいつはGeoHot君がリリースした脱獄ツールなのだけれど、一つ致命的な部分がある
それは、公式FWでアップデートを行ってから脱獄する為、ベースバンドはアップグレードされてしまうという事。つまり、シムロックを解除して使っている人はまたロックされてしまう&下手すると今後は解除出来ないかもしれない
また、Ultrasn0wは使えない為、十分注意して作業に当たられたい
悪い事ばかりではない、Blackra1nでの脱獄はUSB絡みの不安定ささえ乗り切れば、あっという間に終わってしまうそうだ(今回は試してないんだけどね)
次にDEV-TEAMより公開された
Pwnagetool 3.1.4リリースによると、今後DEV-TEAMはWin版の開発から手を引き、Mac版オンリーになるらしい
こちらの問題点として今のところ出ているのはキャリア表示が消えてしまうバグ?
ベースバンドに関しては古いままで行けるので、シムロック派はこちらを使うしか今のところ手がない
ちなみにカスタムipswが出来てしまえば、MacでもWinでも脱獄は可能(つまりカスタムCFWを作るツールって感じ)
こちらの欠点は・・・一度全てを消してやり直しなので、元の環境に戻すのに凄まじく時間を食う所。但しシステム領域を指定出来るのでその点は辞書を移動したりしなくていいので、ある意味助かる
(それでも30GBちかいデータのコピーのし直しはめんどくさいよね)
そして、最後にAppleが新ロットのiPhoneで対策を施してきた模様
http://iclarified.com/entry/index.php?enid=5560記事によれば、今までの脱獄に使われていた24kpwnというexploitが対策されてしまった為、新しいboot romを使ったロットでは、今のところflashの書き換えが出来ない為、脱獄出来ない訳ではないが、
再起動する度にPCに繋いで、JB用のブートローダーを読み込ませるという、何ともトホホな状態になってしまうって言う事です
いつの時代も穴って言うのはどこかに残っている訳で、今回も同じような状態である事を望む限りです。それにしても脱獄がどんどん大変になっている(ツールを作る人たちね)のだけは確かなようです
#脱獄ツール使うなら、少しでもいいから寄付してあげようねまた脱獄可能なiPhone3GSが欲しい人は早めに手に入れないと、新ロットになっちゃうよ!
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