ちと、客先で出てきた話なのでシリーズ化してみたい

コンピュータの健康度って何?

 例えばフリーズせずに使い続けれるか?
 ハードウェア的に故障しないか?
 OSを含め各種アップデートで問題が出ないか?
 起動・動作が遅くないか?
 特定の状況で動かないアプリは無いか?
 セキュリティ面で問題がないか?

なんて事が考えられるよね
基本的にこれらの問題は、

 ハードウェア的な問題に関する対策
 セキュリティとセキュリティアプリに関する対策
 OSとそのアップデートに関する対策
 システムの設定及び各種モジュールの読み込みに関する対策
 システム運用に関する対策

みたいな感じに問題を分類出来ると思っている
が・・・それぞれの対策は何が主であるかで分類されるだけで、他のモノとも密接に関係しているよ

第1回目としては「ハードウェア的な問題に関する対策」を考えてみたい

一般的なコンピュータに関するハードウェアでの問題点は、

■温度に関する問題
■電源に関する問題
■運用に伴うメンテナンスに関する問題
■運用に関するハードウェアの消耗に関する問題
■各種パーツの品質に関する問題
■その他

ってな感じに切り分けられると思う(家庭内だけじゃなくデータセンターとかでもね)

1)温度に関する問題

これは、コンピュータの設計(自作やサーバも含めて)と設置環境によるのだけれど、基本的にコンピュータは人間より暑さに弱い。内部温度での許容範囲、外部温度ともに運用場所できちっとした事を考えなければ、ハードウェア的な障害を起こす確立が等比級数的に上がるよ

CPUを除いてHDDはフル稼働でも40度以下(になっていれば他も十分冷却されてると思う)
※CPUが許容温度以上なんて問題外

2)電源に間する問題

コンピュータ上での電源は非常に重要だけど、一般にはあまり周知徹底されていない。機器(HDDは言うに及ばず、USB等も)の増設に当たっては必ず容量計算が必須

もちろん、最初の設計の際にも同じ事が言える。コストを下げる為に電源にかけるコストを下げる事はHDDやMBなどに悪影響を及ぼし、ひいてはCPUやMB、HDD4の故障をはじめとしてシステムの不安定さやハードウェアの意味不明なエラーの元となる
※無駄なCPUパワーより電源に金かけとけって話
※メーカー製のPCの殆どは電源容量がギリギリだから、下手な増設で動かなくなる事も少なくない

3)運用に伴うメンテナンスに関する問題

コンピュータってハードウェア的なメンテナンスは必須なんだよ

殆どの人はPCを買ってから一度も筐体を開けないなんて感じだろうけど、こういったメンテナンスを行わない事が寿命を縮める/フリーズを起こすといったトラブルの原因だったりする

ハードウェア(以降めんどくさくなったからHW)的なメンテナンスとしては、埃が中心。空気の流入・排出部はもちろん、CPUやMB上の放熱用のフィン、HDDの表面、各種FANといった所の埃がトラブルの原因となる。毎週のメンテナンスを行っていれば、エアダスター程度で殆どの埃を処理出来るが、1~2ヶ月に1度くらいのメンテナンスだとFANや放熱フィンにこびりついた埃を取る事は出来ない

歯ブラシや筆などを使って埃を取り除いたり、場合によっては部品を洗うなどの掃除効果的

4)運用に関するハードウェアの消耗に関する問題

運用に伴うハードウェアの消耗は限られている。HDD、光学ドライブ、メモリ、FANがその全てと言っても過言ではないかな?

FANは前述の3を見て貰うとして、一番の問題はHDDの消耗だ
HDDは使用すれば使用するほど消耗していく部品なのだけれど、この消耗率が使い方によって極端に異なる。メールとWebしかしないからと言って消耗が激しい訳ではなく、いわば使い方で全然違うという方が正しいのでは無かろうか?

もちろんP2P等を行っているHDDの消耗は激しい。CドライブにTorrentやPDを保存してるなんて、自殺行為としか思えない(パーティションを切ったDドライブも同じだからね)
R/Wを繰り返す度に微かにだが確実に消耗していく。そしてPCは絶えず動いているのだから2~3ヶ月立てばその消耗率は結構なモノとなるよ

システム用のHDD、アプリ用のHDD、データ用のHDD、P2P等に使うHDDは物理的に分けた方が圧倒的に安定運用が出来るし、トラブル時の復旧も早い(ここら辺でHDD複数になるので2とも密接になってくる)

なんせ、車で言えばタイヤみたいな部品と言える。走れば走るほど消耗するけど、全く使わなくても消耗してたりするw日々のチェックとかが重要だね、そのためのSMARTなんだから・・・USB外付けではSMARTは使えないのだから気をつけて

HDDと同じ事が光学ドライブやUSBメモリ(SDとか含む)にも言える。光学ドライブは使用頻度により消耗するし、メンテナンス如何では読み書きでエラーを出す。USBメモリなどは信頼しすぎるとある部分が破損して全く読めなくなる。どちらも使いすぎには注意って事

5)各種パーツの品質に関する問題

これは組み立て時などパーツの選択の問題
今のバルクと言われるパーツは10年前と比べると格段に品質がよいが、それでも大事な所には使わないほうがいいのではないかな?特に記憶に関する部品。一般に鉄板と呼ばれる部品は調べれば必ず見つかる

安物買いの銭失いにならないように、事前でのチェックを忘れないようにしよう。安いモノにはきちんと下理由があるのから・・・半島製のHDDが安いからと言って(ry

6)その他

その他って何を書こうかとか思ったけど、結構あったw

PCの使用環境ってのは重要だね、酒飲みながら使ってこぼすとか、PCの上に花瓶があるとか・・・結構あるわ、あとは禁煙ってのは直接ではないけど間接的にはPCにいいよ

PCの利用者環境ってのも重要かな?出来れば訳のわからない事をする人とはPCを共有しない。そういう人に限って、何かあったときは「知らない!」って言うからねw





ハードウェア的な問題で考えてもこれ位の事は必要な知識だったりするね
シリーズ化するのかなぁ・・・
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コメント
> HDDの寿命を考えるとやっぱりramdiskは心強いですわ
ですわー、うちでは年間のHDD交換が極端に減りましたよ
いままでは5年保証とかでカバーしてましたが、今ではぜんぜん気になりませんね
一時コピーなども激速・・・
RAMボードに手を出してみようかしら・・・
612. たいちょ | 2009-09-22 18:39 | 編集
HDDの寿命を考えるとやっぱりramdiskは心強いですわ
611. sum | 2009-09-22 13:51 | 編集
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