用語解説

トラッカー
ファイルの送受信を行なっているマシン(ピア)のアドレスリストを配布するサーバのプログラムのことで、トラッカーが死んでいる(404エラーや接続拒否)場合はピアが確立できないためダウンロードできないことが多くなります。

シード・シーダー
ファイルの配布者を指します。この場合、最初の配布者だけでなくダウンロードが終わり、その後データの配布を行っている2次配布者も含みます。
可用性が1未満でシーダーが0の場合、ファイルのダウンロードが終了できない可能性があります。

リーチャー
ダウンロード対象の100%のファイルを持っていないダウンロード中の人のことです。ただし、リーチャーも自分の持っている分はアップロードを行いますので、シーダーがいない場合でも可用性が100%を超えることもあります。
因みにリーチャーって蛭(ヒル)のことですね、チューチュー吸う・・

ピア
トラッカーの情報の元に現在接続しているシーダーやリーチャーのことで、ピアが多ければ多いほど人気のある(今が旬)ファイルといえます。条件がよければ数GBのデータも驚くほど短時間でダウンロードできます。

ピース
データを交換する小さく分割されたファイルのことで、このピースをピア同士でやり取りしあってファイル交換を行います。

可用性・健康度
トレントで共有されようとしているファイルのピースが、現在のピアでどれだけ揃っているかという事です。つまり1(100%)未満だとそのファイルは完成することが出来ません。反対にシーダーやリーチャーが多くなればこの数字は極端に向上することとなり、ダウンロード速度は飛躍的に上がります。
※シーダーが0でも前半分持っている人と後ろ半分持っている人といった補完関係の場合はダウンロード終了できます。もちろん相手も100%になるまでちゃんとシードしてあげる事!
※スーパーシードモードなる、いわば隠れシードがあります。この場合シードが0なのにじわりじわりと可用率が上がっていくのが特徴です

共有比・負担率
ダウンロードした量とアップロードした量の比率になります。前述の通りトレントは貰った分はそのまま他の人に共有されますが、この共有比が1(100%)未満でトレントを削除してしまう事は貰い逃げになってしまいます。

基本的に現在の通信環境は下りより上りのほうが遅い回線も多いのですが、せめて1(100%)を超えるまではシーダーとして接続を続けるべきでしょう。多くのサイトでは1.5(150%)~3(300%)ぐらいを推奨しています。
また、シードが自分ひとりの場合で可用性が1(100%)以下の場合も接続しておいてあげるのが人情というものかと・・・

ルータのポートと性能
トレントの用語説明でルータって何じゃ?となりそうですが、トレントを実施すると最初に躓きかねないのがルータのポートです。ポートがきちんと開放されていない場合、まっとうな速度が出ません。ルータの設定画面でポートの開放を実施してください。

トレントではピアが多いほど高速になりますが、ルータの性能が弱ければピアが多くなりすぎた場合処理が追いつかずにハングアップします。各トレントのクライアントで同時ピア数やUP/DOWNの速度制限等を実施してください。
いいルータじゃないとマジ( >Д<;)オモーですね
ポートの開放等はツールのところで取り上げていこうと思います。

TCP/IPのパッチ
WindowsXP SP2ではTCP/IPに制約があり、これによってTorrentを行うと他のネットがらみの作業が遅くなったり動かなくなったりもします。
TCP/IPのパッチはツールのところで取り上げていこうと思います。

HDDの寿命
トレントを行い始めると、絶えずHDDにアクセスが行われる様になります。つまり、HDDを酷使するわけです。ということはHDDは壊れやすくなるということです。

あまりTorrentにのめり込んでHDDを壊さないように、Torrent中にHDDに負担をかけるような処理はしないほうがよいでしょう。
ちなみにどうせ危険なら外付けのHDDのほうが交換が簡単ですね。
いまはSATA対応のUSB外付けHDDケースも出ています。

動画、音声などの用語

RAW=生=加工されていない状態のデータ、特に動画の場合字幕や音声をいじっていないもの

藻有り・無し=モザイクあり、なし。AV系でのいわゆるひとつの判断基準

ISO=DVDのイメージ形式で容量はでかいが完全にオリジナルと同じ品質のものを作成することが出来るので、一部のコレクター系の方々には人気だが、見たいだけの人たちにとっては重たいだけの代物、別名「磯」

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コメント
う~ん、
Torrentの基本はみんなでシェア(共有)ですよ。これはnyや洒落も同じですがTorrentでは自分がダウンロードするのと同時にUploadも行います。
だからピアが増えるにしたがってUPも増え、結果的にDownも速くなるという原理です。

この点が共有比という項目となり、UP/DOWNの率で表されます。この項目が100%以下はもらい逃げとなりトラッカーからBANを食らったりしますのでご注意ください。

どうもピアと接続できない、シーダーと接続できないという方は自分の行動を見直してみてもいいかもしれません。

欲しいだけの人は危険を承知でダウンロードサイトからダウンロードすべきでしょうね。
101. たいちょ | 2007-12-18 16:08 | 編集
ダウンロードしているものをアップロードしているってことですか?
100. マウス | 2007-12-18 04:56 | 編集
たいちょさん

ご指導、ご指摘ありがとうございます!!なんて親切な方なのでしょう。・゚・(ノД`)
存分に気をつけてトレント生活を楽しんでいこうと思います。
ありがとうございます。
76. ゲルググ | 2007-10-19 19:56 | 編集
>ゲルググ さんへ

nyや洒落と違ってTorrentでは自分が走らせているタスクのファイルだけが共有されます。

ですが、自分のIPが丸見えでもあるので、くれぐれもご注意ください。

また、ウィルスやトロイが入ったものはトラッカーへの報告ですぐにトラッカー側に消されるのであまり危険なものは無いですが、完全に0というわけではありません。

実行系のファイルを落とす際は十分注意してください。
VM環境で確かめてから行うと安心ですよ。
75. たいちょ | 2007-10-17 16:59 | 編集
たいちょさん ご指導ありがとうございます。

4ギガのものをダウンするより6ギガアップする方が速かったので(ダウンよりもアップの方が速い)何か個人情報が抜き取られるような不安が募ってました。

ご連絡ありがとうございました。これからも応援しています。
74. ゲルググ | 2007-10-17 06:33 | 編集
ゲルググさんへ

Torrentはファイルを

ダウンロードする=アップロードする

という仕組みです。

ピースと呼ばれる小さいデータの塊として分解されたものが、接続されているピア同士での交換されます。

つまり、自分で何かダウンロードしているときは、同時にアップロードしていることになります。

つまり、質問のアップロード量というのは、どれだけのピースをアップしたかになります。

そして、このアップロードとダウンロードの比率が共有比です。

一般的なルールとして共有比が1(100%)を超えるまでは自分もアップロードを続けるというのが、Torrentの世界では基本です。

もちろん、それ以前でアップロードをやめることも出来ますが、取り逃げばかりしていると、トラッカーからはじかれる結果になりかねません。
73. たいちょ | 2007-10-16 08:25 | 編集
たいちょさん お世話になります。
先日よりいろいろと勉強させていただいてますが一つだけわからないので救ってください。
ファイルをダウンしている途中のuTorrentの項目のアップロード量とはなんのことでしょうか?
私はいったい何をアップロードしているのでしょうか?



72. ゲルググ | 2007-10-15 21:16 | 編集
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