最近はTorrentの人口も1年前と比較して格段に増えてきている希ガス

そんな中で、ちょいとフォーラムで話題になったので、もう一度Torrentっていうものの基本的な考えを確認しておこうと思う

まず、Torrentは違法なダウンロードを目的として作られたP2Pソフトではないって事だね(現実にはそうではないことは十分理解してますがw)
そしてトラッカーというピアの面倒を見てくれる存在があり、FAKEなどの登録が可能で偽物や毒入りの危険を少なくし、そのTorrentが生きているかどうかまで見ていてくれる(つまりは監視w)
特に、基本理念としてUP/DOWNのことはきちんと理解しておかないと、共有比が少なすぎて、最終的にはそのトラッカーからBANされるという事態になる

※ある登録制のところから何かをダウンロードして、直ぐに切ったとしよう。すると共有比が1以下なもんだから次のものをダウンロードしようとしても、ダウンロードできない・・・Torrentファイル毎消してればそのアカウントはもう使えないといったことにもなる

なんで、基本的に24時間とか共有比1.5(150%)とかがエチケットといえる

また、nyなどと違いTorrentは基本的にIPを隠さない
PeerGuardan2等で特定のIPに接続しない(当然UP/DOWNも発生しない)ということは出来ても、あるファイル共有に接続しているのを隠すことは出来ないんだ。つまりま~る見えw

そんなTorrentで一番嫌われるのは吸い逃げ
Torrentの仕組みとして、ピアが増えれば増えるほど全体としての効率がよくなり、速い人は更に速く、遅い人も限界いっぱいいっぱいに速くダウンロードできるわけなんだけど、吸ったら即切断というような奴は全体のために何にも貢献していない訳なので、嫌われる

今はトラッカーがソコまで厳しくはないけれど、規制が始まったりユーザーが増えたりした場合、それぞれのトラッカーが登録制となって共有比を厳しくする可能性もある(ユーザーが増えることによって結果ピアが増えて速度が上がるからそのままという反対の考えもあるんだけど)

そんな中で、非常にダメダメなクライアントがいくつか存在する
ダメダメなクライアントの筆頭候補はスパイウェアなどが標準装備されてる奴で、そいつは既に論外であるわけだけれど、そのほかのものの中に「共有比を偽装する」「遅い奴を一方的に遮断する」「アップロードを行わない」といったTorrentの基本的な考え方を否定するようなクライアントも存在する※1

ここらへんが理解できてない初心者には、アップロードしないでダウンロードだけ出来るクライアントとか良い部分だけ目に付くかもしれないが、現実にはトラッカーからBANされるのでそんな良い事尽くめではないよ

例えば、最近ではもう許されつつあるけど有名なBitCometも共有比がらみの偽装で一時トラッカーからBANされまくっていたからね

なんにせよ、誰かがアップロードしてくれてて、その恩恵でダウンロードが出来るわけだから、そのお返しに、自分より後の人たちのために。共有比が上がるのを待ってあげるくらいの気持ちはもって良いんじゃないかな?


※1 BitThiefやBitTyrantなんかが代表的だけど、くれぐれも手を出さないようにw 特にBitThiefはスパイウェア機能も標準装備だ(今はどうか(゚⊿゚)シラネ)
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コメント
秀逸な記事ですね。
大変参考になりました。
269. Syoichi | 2008-06-22 19:52 | 編集
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