「VMware Workstation」を前の記事で紹介しているのですが、今回面白い実験が出来たので、そのレポート。

実は最近のパソコンはメーカーさんとMSさんの都合により、OSがVistaしか対応してないものが多い。

あるお客さんがFMV-MG50Wっていうノートを購入したんですが、やっぱVistaの部分でソフトが動かないやらなんやらという、お決まりのトラブルに・・・

半年くらい前だと、VistaマシンでもXP用のドライバがすぐに見つかってXPに入れ替えが出来たものなんですが、こいつを調べてみたらどうも足りない・・・orz

でいろいろ試行錯誤の上、どうせXPも追加購入が必要なのでVMで提案してみた。

インストール&テストでは以下の様な感じ
#あくまで、現状の使い勝手なのでもう少し時間をかければ変わるかもしれないですが・・・

■PCカードスロットは認識できない
これはVM側の問題だと思われる、設定でハードウェアの追加にもないしね

■USBに関してはほぼ完全に使える
但し、抜き差しに関してはVMが起動した状態で実施したほうが確実

■サスペンドを使用した場合、ネットワークが接続できなくなることがある
今回のネットワークの設定はNATで行ったんだけど、サスペンドで終了して、再度立ち上げた場合にネットワークが繋がらない現象が出た。
VM内でXPを再起動すれば問題ないんですが・・・

■Vista側でのWindowsFWが邪魔しまくり
Vista側のFWが邪魔をして最初はDHCPからIPも拾って凝れない始末
やっぱダメダメだね

■認識しなかったハードウェア
・メモリリーダー
・PCカードスロット
・内蔵モデム
以上の3つはどうも認識しきれなかった

■動作状況
MG50Wはメモリが初期の1GBしか搭載していない状況で、XPには512MBを割り振った。

Vista単体で他に何も動いていなくても、Vistaは重くて使い物にならなかったけど、VMだけ起動させてXPを使用した感想は「快適」

512しかないメモリだけどAVGとZoneAlarmが常駐している状態でもさくさくブラウジングも出来た

但し、この状況でVsta側のWindowなどを表示させようとした場合、スワップしまくって使い物にならないw

VMを全画面にしてまったくXPとして使うなら十分に実用範囲ですね

クライアントにはメモリを1GB増設し、VMに1GB割り振るように連絡しときました



メーカーもダウングレード権とかつけて売ってくれるマシンも出し始めたけど、今後この手の問題ってもっと大きくなっていくんだろうね。

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