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ネットワークゲームにおける課金とゲーム内資産の位置付け

先頃、拡散性ミリオンアーサーで行われた仕様変更によるカード価値下落や、その他のオンラインゲーム内での同じような運営の都合によるゲーム内資産(アイテム価値やゲーム内通貨)の位置付けについて考えてみたい

■ゲーム内資産はリアルでは何か?

RMTなんかとも関わってくるのだけれど、ゲーム内資産について運営側の考えとユーザーの考えが乖離してしまっているのでは無いだろうか?

運営側は基本的にゲーム内資産をゲーム内での価値観として提供しているというスタンス。つまり価値観はあっても価値は無いよ・・・ってな考えがベース

ユーザーの考えは時間と労力をかけて手に入れたものだから、これは自分の資産!という考え方がベース。但し、この考えに拍車をかけるのが、運営側の課金の仕方だと思う

ゲームの課金は、ゲーム購入による課金から始まり、月額利用料、アイテム課金、ガチャ課金とどんどん運営に都合がいいように進化してきたんだけど、アイテム課金くらいからゲーム内資産について真剣に考えねばいけなくなった気がする

ゲーム内の資産にリアルのお金での評価が下され、運営側がアイテムを現金で売るようになり、その流れの中でゲーム内資産=リアル資産という考えも発生して来た訳だね。ここで非常に難しいのが、ゲーム内でのトレードやオークションの誕生とRMTの登場だと思う

つまり、運営としては価値観を提供しているだけで、バーチャルアイテムに対しての価値はないとしているのに、現実のお金での提供(リアルでの価値化)を始めてしまったという大きな矛盾が来ちゃった。お金を出して買ったものなんだから、それなりの資産価値はあるよっていうのは、ユーザー側からすれば至極まともな要求だし、そうやって築いた資産が、ある日運営の行ったアップデートで目減りしてしまうなんていうのは、どうなんだ?ってなっても仕方ない
形のないいろんな情報ですら資産と認められている現在だ、ゲーム内の情報であるアイテムやマネーだって資産と言えるんじゃない?って感じの判決もあった気がする

■現実とバーチャルの違い

一夜明けたらもってたものの価値が0どころかマイナスになってしまうようなリスクはリアルでもある。例えばFX
とかね。リーマンの時は一体どれだけの奴がぶっ飛んだことだろう
だけど、リアルの世界では先物などやFXなどは法律でリスクがあることの開示や説明責任があり、参加者は基本的にそのリスクを理解した上でやっているし、資産価値が下がる前に「下りる」という選択肢がある。そして市場原理という基本的なルールも確立されている
※ここでの下りるは先物やFXをやめるって事ではなく、損切りを含めた現金化とか

ところがゲームの運営の行うアップデートは一部理不尽としか思えない事が多々ありすぎるのだ。まずユーザーは運営の行うどんな理不尽にも対抗するすべがない
例えば、手に入れる為にリアルマネーで10万以上かかるアイテムがあって、それを手に入れる為に更に多くの金額を注ぎ込んでいたとしても、運営がある日「○○記念です」といってそのアイテムを全員に配ることだってあり、この場合はお金を注ぎ込んだユーザーだけが馬鹿を見る
※ゲームの運営に資金を出してきたという貢献があっても、それはなんら関係がない

■運営の本当の目的

運営は実際の所は如何にゲームを長続きさせるか?ユーザーが楽しめるようにするか?なんてことはあまり考えていないのが現状なのだろう

現在のオンラインゲームは錬金術とも言われている

それは何故か?
無料で面白いゲームを出し、当初は赤字を出しながら結構な高確率で当たりの出る課金アイテムでユーザーを踊らせ、人数が増えてきたところで確立を絞り、新しいアイテムを出し続けることで一部のユーザーを裏切りながら課金額を伸していけるからで、殆どのゲームが同じ構図になっている

そして課金額が減り、ユーザーが減り始めると最後まで支えたユーザーのことなど考えずにサービス停止しちゃえばいいのだ。売りっぱなし、操作しまくり、やりっ放し、トンズラ有りという胴元がイカサマしまくれる状態って事だと思う

だから課金に対してもポリシーもへったくれもない。

でも運営から見れば、ゲームを開発する為の費用、サーバや回線の維持費用、アップデートをはじめとする運営を続ける為の費用がかかる訳で、そこが維持出来なければゲームを運営することが出来ない。まぁボランティアじゃないんだから当然だわなw

■現実

まぁ現実問題としては、今のところ灰色の霧の中を行ったり来たりなんだけど、確実なことは、

・ユーザーが資産と思っているものを保証してくれるものは何も無い
・運営側はあくまでビジネスとして行っているので、ユーザーのことを第一になんて思ってない
(こともないのかもしれないけどw)
・法的に「ある一定数以上の会員を集めたネットワークゲームは、単なるゲームでは済まされない。仮想社会を構築するコミュニティーであり、それを管理する会社はその会員数に相当する一地方公共団体、一国の政府や財務当局と同じ重荷を背負っていると認識すべきである」
なんて定義されると、今みたいな無料ゲームは壊滅するしかなくなる
・ゲーム内資産がリアル資産と認められると、今度は課税問題が発生するし(課税は何処の国?)、RMTは即取り締まられるレベルの違法ってなるはず(マネーロンダリングすら出来る罠)

っていろいろ考えてみたんだけど、最終的に

運営なんて信じるな
ゲームに金突っ込むのはいい加減にしとけ!


ってな事ですね
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