なにかいろいろあると出てくるJobsかrのお手紙
今回はFlash排除について・・・だとさ

ジョブズからの手紙: Flash について
http://japanese.engadget.com/2010/04/29/flash/

1. 「オープン」について。

AdobeはFlashがオープンな技術であり、排除する iPhoneを閉じたシステムと呼ぶが、これは逆である。Flashは100%プロプライエタリな技術であり、将来どんな機能が含まれるか、また価格などはAdobeだけが決定する。ほぼあらゆる定義でFlashはクローズドな仕組みである。

対するアップルにもプロプラな製品は多い。しかし iPhone OSでは、ウェブについての標準はオープンであるべきだと強く信じている。このため、Flashではなくオープン規格のHTML5、CSS、JavaScript に対応してきた。どころか、今ではAndroidでもPalm でも採用するデファクト標準となったwebkit はアップルが開発した、オープン規格の描画エンジンである。


今はデファクト標準かもしれないが、それはFlashでも同じ事であろう。オープンという言葉に一番ほど遠い気がするOSのAppleが何を言ってるのかとw

2. 「フルのウェブ体験」について。

Adobe はウェブ上の動画の75%はFlashベースであり、それが欠けているiPhone OSを不完全だと主張する。しかし実際には、そうした動画のほとんどすべてはH.264フォーマットでも用意されており、iPhone OSデバイスで再生できる。「ウェブ上の動画の40%を占める」(ジョブズ) YouTubeしかり、(すでに対応サイトやアプリを用意している) VimeoやNetflix、Facebook、メディア企業多数しかり。iPhone OSデバイスのユーザは見逃している動画はそうない。

またFlashゲームについては、iPhone OSで遊べないのは事実。しかしApp Store にはすでに5万本を超える「ゲームおよびエンターテインメントタイトル」があり、多くは無料である。


フォーマットがどうとか、そんなのはエンドユーザーには全く関係ないんじゃないかな?要は75%もの比率を占めているものを見ることが出来ないって部分がユーザーには重要な訳で、また5万本を超えるゲームはAppleが作った訳でなく、その無料なのは作者のささやかな好意からだ。Appleが無料があるからと言ってそこに逃げるのは筋違いというものだと思うが・・・

3. セキュリティと信頼性、性能について。

Flashにはセキュリティホールが多い。またMacがクラッシュする理由の一位はFlash。Adobeに協力してきたが、この状態は数年続いている。Flashを追加することでiPhone OSデバイスの信頼性・安全性を落としたくはない。

さらに、モバイル機器でのFlashはパフォーマンスが悪い。またスマートフォン向けFlashは延期を繰り返している。出荷されても性能がどうなるかは分からない。


セキュリティについてはなにをか言わんやである。Appleがセキュリティが強かった時代なんて今まであっただろうか?単にシェアが少なくターゲットにすら選ばれなかっただけという気がするし、バグなんてもう既にお家芸レベルまで昇華していると思うぞ、まさにミ,´∀`,彡オマエジャガー

4. バッテリー駆動時間について。

iPhone OSデバイスはYouTubeやVimeoほか多数の企業が採用する先進技術 H.264に対応する。ハードウェアデコードにより低消費電力で再生できる。Flashも最近になってH.264対応を追加したが、ほとんどすべての Flashサイトは古いデコーダを要求するため、ハードウェアデコードが無効でバッテリーを浪費する。たとえばiPhoneでは、H.264なら最大10 時間に対して、ソフトウェアデコードでは5時間も保たない。

5. タッチ

Flash はマウス操作のPC時代に作られた技術。タッチ操作にはそぐわない。たとえば、多くのFlashサイトはマウスオーバー(ロールオーバー)を使うが、タッ チ操作にはこの概念がない。タッチ操作機器では、仮にFlashに対応したとしても、サイトがタッチ対応に書き換える必要がある。いずれにせよFlash サイトを書き換えるなら、FlashではなくHTML5 / CSS / JavaScpritにすれば良い。


ここについては多少の納得もするものだが、それでも見たいというエンドユーザーを無視している部分はあるし、AppStoreて承認されたアプリの中にだって糞としか思えないタッチインターフェイスのものは山ほどありますけど何か?と言いたい



とどのつまり、ここまででまとめてしまえばApple様のすばらしい機械で表示させていただくには、今まで積み重ねてきたコンテンツは全て作り直しやがれって事ですよ
そりゃ、これから作るものに関してはそういう方向性もあるでしょうけど、Web利用マシンのなかでのiPhoneの占める割合なんてちっぽけなものだし、その為にコストと労力をかけて作り直すなんて無駄なことは大多数がしないだろう

最後が極めつけだった

6. もっとも重要な理由。

アップルはFlashからiPhone OSアプリへの変換も禁止した。なぜなら、iPhone などのプラットフォームと開発者のあいだに (Flashなど) 第三者によるレイヤーが挟まることになれば、アプリでなにができるかは、そのデバイスのメーカーではなく中間レイヤーの企業が決定することになってしまう から。またその中間レイヤーがクロスプラットフォームであった場合、特定のプラットフォームの特徴を活用するのではなく、複数のプラットフォームに共通す る最小機能セットしか使えないことになる。アップルの目的はただ、もっとも先進的なプラットフォームを開発者に提供することで、もっとも優れたアプリケー ションを開発して貰うことにある。どの機能が使えるのか、第三者に決定させるわけにはいかない。

結論

Flash はPCとマウス時代の技術。低消費電力・タッチ操作・オープンウェブ標準というモバイル時代には対応できていない。メディア企業が雪崩を打ってアップル製 品にコンテンツを提供しApp Storeに20万のリッチなアプリが揃っていることは、Flashがすでに必要とされていないことを証明している。Adobeはアップルが過去を捨てて前進することを非難するより、優れたHTML5用ツールの開発に力を向けてはどうか。


どの機能が使えるのか、第三者に決定させるわけにはいかない

出ちゃいましたよ、本音がw
やっぱ、全てを握りたいが本音でした、ありがとうございました

FlashからiPhone OSアプリへの変換を禁止する前は、iPadにも非常に興味を覚えていたし、今もDocomoが3Gに突入したことで非常に興味があるが、この考え方で進んでいく限りAppleはまた袋小路に行くのでは無かろうか?

iPhoneはろくな事が出来なかった携帯電話という世界に革新をもたらすことで、大成功を収めた訳だ。だからその大成功の功績の前ではFlashがみれないことも目をつぶろうという考え方が大多数だったと思う。だが、iPadはiPhoneとは違う、すでに出来上がっている既存のPCの世界なのだ。そこで標準として出来ることが出来ないというのはどうなのだろうね?(元記事も同じような感想を書いてあるよ)

少なくとも、蛇口をひねれば安全な水が出るのが常識な日本で、自動販売機とコンビニが整備されてますから、このホテルでは水は出ませんみたいな論法でしかないと思うんだけどな・・・ま、世界にはそんな場所もある訳ではあるがw

少なくとも大多数のユーザーはFlashを望んでいると思う。それがバッテリーの持ちに関するものなら、設定でFlashをOFFにする機能をつければよいだけだし、セキュリティ云々言うならそれをAdobeに言えばいいじゃない

※斜体は元記事からの引用
トラックバックURL
http://kyounoare.blog117.fc2.com/tb.php/1013-bb7c4851
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
記事検索
カウンター
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
おすすめサイト更新情報
相互リンク